施工実例

お助け給湯器

2018.05.16

今回の案件はお湯が出ない!です。

日曜日のお昼前、緊急連絡へ一報があり、

お客様と会話してみたらお湯を使いたいが

お湯が出ないとのこと。お得意様でしたので

会社休業日でしたが現地へ急行。

 

〇既存の給湯器

DSC_0208

1998年製のノーリツガス給湯器

この頃の機械は総じて長持ちし所有者孝行の

機械たちが多いように思います。

 

〇問題のエラーは・・・

InkedDSC_0210_LI

リモコン液晶部に「140」の数字が。

これの意味するところは、こちら

事ここに至ったら、修理よりも交換した方が

長い目で見たら安上がりな状況です。

お客様にその旨を説明し、間に合わせだけど

取り合えずお湯だけは使えるようにしますと

説明し、納得頂きました。

 

〇作業開始

InkedDSC_0211_LI

一旦現地を離れいろいろ準備して作業開始。

作業工程自体は何の事は無い簡単な作業のみ。

が、しかし、稀に出くわすトラブル?発生。

配管継手がもの凄く硬くて四苦八苦。非力な

現地対応した私(記事作成者)の持つ全ての

知恵と技術と道具を総動員し、どうにか継手

を外すことに成功。(赤丸の部分)

 

〇作業完了

DSC_0212

継手が外れたらあとはさくさく作業が進み、

試運転でお湯が勢いよく出たのを確認して

終了です。

交換機種の見積もりを翌日届ける事を説明し、

現地を離れました。

当社のサービスの一つであるお助け給湯器を

設置する事でお客様は落ち着いて冷静に次の

行動を考える事が可能だと思っています。

当社の見積もりと他社やネットショップと

比較する時間の余裕が生まれ、結果当社から

お買い上げ頂けなくてもまぁ仕方がない位の

気持ちで営業しています。

 

お問い合わせはこちら

ページ最上部へ