灯油ボイラー交換
2017.08.02
今回の案件は灯油ボイラーの交換。
ノーリツ製の本体が設置してありました。
お話の発端は、当社がお掃除を依頼している
会社のスタッフさんからの相談でした。
友人宅で灯油ボイラーの具合が悪くて、見積り
を取ったら40万円以上掛かるとなり、どこか
業者知らない?となって、当社に問い合わせて
くれました。当社が毎週1回紹介している施工
事例を見てて、友人宅のボイラーと同じ物が
あったのも、声掛けした一因だったとの事。
①施工の流れ
ノーリツ製の旧ボイラー
製造から年数がいい塩梅経過しています。
とても長持ちし、頑張ってくれましたが今日で
お役御免となりました。
旧本体を取り外し架台を設置したところ。
ここで高さを取らないと後で面倒な事に。
今回設置するボイラー本体です。
エコタイプと従来型、2本の見積りを検討頂き、
エコタイプの発注を頂きました。
ここからの施工過程は初めての紹介ですね。
灯油タンクとボイラーを繋ぐ送油管の接続。
フレア加工を施し施工します。
ドレン排水もばっちり完了し、後はリモコンの
設置工事と試運転を残すのみ。
今回の工事はお客様が不在の所で、まずは外の
工事を実施するという事を事前に伝え、施工を
しています。リモコン設置と試運転はお客様が
仕事で帰るのが夕方6時半頃~という事でした
ので、一旦終了。
ここからは最後の仕上げになります。
風呂リモコンが上(旧)から下(新)に
台所のリモコンがこちら
台所リモコンもこの通りになり、通電し時刻を
合わせて、試運転。何の問題もなく施工完了。
今回のお客様は当社と初めての取引だったので
本体+工事代の即日現金払いをお願いしてあり、
快く了解頂き、その通り即日決済に。
他社で購入したら40万円オーバーの工事が、
当社ではなんと・・・・・ググッと下回り、
お客様ニコニコでの事例となりました。
今回の商品 ノーリツ エコフィール