施工実例

灯油ボイラー修理

2017.04.26

今回の案件は灯油ボイラーからの水漏れ。

通常使用は可能ではありましたが、本体の

周囲が水浸しになってしまっておりました。

雨降りの後で無い事は、本体のパネルに写る

画像でお判り頂けますよね。

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パネルを開けるとご覧の通り。

水が漏れだしている様子が確認できます。

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悪さを働いていた部品がこれ。

事前の下見の際に原因を特定し、メーカーから

修理部品を取り寄せ済みでした。

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新しい部品を組み直し、試運転で水漏れが

無くなったことを確認し修理完了。

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水漏れの原因が下の写真に写っています。

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よくわからないよ、という方のためにこちら。

赤まるで囲った内側にたてに伸びるひびが

あるのが確認できます。

ここから水が漏れていたという訳です。

InkedDSC_0010_LI

 

ここが壊れた原因は・・・冬場の凍結と推測

できます。電気が通電していて、浴槽に残り湯

または水があればまず凍結はしないのですが。

今回の件は通電も水張りもされてはいません

でした。皆様も冬場の給湯器凍結にはご注意

ください。相談頂けましたら対応致します。

 

今回の商品 長府製作所 石油給湯器

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